妊娠したら安全に安心に出産を迎えるために検診が必要です
どこに住んでいても検診は受けられます
ところが赤ちゃんを迎える準備の資金、住んでいる市町村で違いがあるんです!
なぜ違いがあるのか、
ざっくりお話しすると財政状況と方針によるものです
厚労省の方針は全国一律で検診費用を公費で負担しましょう!と推奨していますが、
検診回数を14回としてください。これは言っていますが、
金額は〇〇円です!という言い方はしていません。
その費用の負担もお願いしますといった形で市町村に任せています
金額を提示していないので、市町村の財政状況・方針によって違いがうまれます
何もかもフォローしてくれたら最高ですが、
財源には限界があります。
子育て世代ならぜひとも公費でまかなってほしい!
今回は、神戸・明石・西宮の妊婦健康診査費用の助成を比較します。
妊娠が確定したら、妊娠届を申請しましょう

妊娠したかも!
妊娠検査薬などで妊娠していてもまず、産婦人科で妊娠を確かめましょう
産婦人科などで妊娠が確定したら自治体へ届けを出す
届けを出したら母子手帳をもらいます
母子手帳は、妊娠・出産・産後と母子の健康を管理する上でとても大切です
さらに検診の費用助成に必要な受診券の交付もあります。
これが重要です
妊婦健康診査の範囲とは、
安全に妊娠期間を過ごすために必要な検査に対して助成しているものなので、
検査項目外の検査費用などは対象外です
検診が毎回自費となるとかなりの金額が発生します。
厚労省が推奨しているのは妊娠11週以内。
受診券があるなしでは費用負担が全く違うので、妊娠が確定したら早めに行動を!
妊婦健康診査とは?
妊婦健康診査とは、
その名の通り、お母さんと赤ちゃんの健康状態を定期的に確認する検査です。
妊娠中はふだんよりも心身ともに一層気を付けなければいけません。
厚労省は少なくても月1回は健康診査を受けましょう。推奨しています。
(妊娠26週以降は2回以上、さらに36週以降は毎週1回)
では推奨しているだけなのかというと、
厚労省
市町村は妊婦に1人につき、
14回程度の妊婦健康診査の実施における費用を負担するものとする。
こんな風に望ましい基準を定めています。
ただ、検査の項目やその実施時期などは明記しているのですが、
冒頭でもお話ししたように、市町村で公費負担される金額はさまざまです。
それではその中身について見ていきたいと思います。

神戸・明石は保険適用外の必要な検診に対しての助成は上限12万円。
西宮の助成は上限8.2万円。
受診券の枚数に関してはあまり気にする必要はありません。
受診券1枚の金額が異なるため
隣接する市町村でこんなにも違う
ただこれで住む場所を引っ越したりはもちろんしませんが、
当事者にとっては大きい関心ごとです
さらに多胎児の妊娠に関しても助成制度にも違いがあります。
厚労省ホームページ ”多胎児支援のポイント” より引用
多胎妊娠は、複数の赤ちゃんがおなかの中にいるため、母体への負担は単胎に比べて当然大きくなります。悪阻(つわり)、早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、HELLP症候群※、胎児発育不全、胎児形態異常、子宮内胎児死亡、血栓症などの合併症が単胎妊娠に比べ起こりやすいことが知られています。特に早産は多胎妊娠では頻度が高く、子どもの予後に大きく関わる合併症です。
2017年人口動態統計によると、37週未満の早産は単胎が4.7%であるのに対し、多胎の場合は50.8%と非常に高率です。死産率、周産期死亡率、乳児死亡率は減少傾向にありますが、単胎児に比べれば多胎児の場合は死産率が2倍強、周産期死亡率と乳児死亡率は5倍前後高くなっています。これはひとえに、多胎の場合は早産が多いことに起因します。
これだけリスクが高くなる多胎妊娠においては、どの市町村でもサポートがあればいいですよね
現時点では、神戸・西宮が該当しています。
神戸は?
◆妊婦健康診査・・・12万円を上限に公費助成を実施
※健診費用が受診券の助成上限額を上回った場合は、超えた金額は自費
◆交付される受診券の枚数・・・29枚
◆産婦健康診査費⽤の助成について・・・最大2回で1回あたり5000円の受診券交付
◆妊婦歯科健康診査・・・無料
明石は?
◆妊婦健康診査・・・12万円を上限に公費助成を実施
※健診費用が受診券の助成上限額を上回った場合は、超えた金額は自費
◆交付される受診券の枚数・・・39枚
◆妊婦歯科健康診査あり・・・自己負担500円
西宮は?
◆婦健康診査・・・8.2万円を上限に公費助成を実施
※健診費用が受診券の助成上限額を上回った場合は、超えた金額は自費
◆交付される受診券の枚数・・・14枚
◆神⼾市の産婦健康診査費⽤の助成について・・・最大2回で1回あたり5000円
◆妊婦歯科健康診査・・・無料
最後に
妊娠・出産はとても大変な時期に
少しでもお役にたてるといいなと思います

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