子どもが年長に!ランドセルの選び方って何がポイント?先輩たちが重視したポイントと決め手

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我が家にもいよいよラン活の時期がやってきました。

「子どもの好きな色は決まっていそうだし、数社カタログを見れば決まるでしょう」 と思っていたのですが。

一言にランドセルと言っても情報量が多すぎて簡単に選べません。

この記事は購入前の方に向けて、つまり私のようなまさに今検討中という方に先輩たちが購入前に意識したポイントを紹介し、購入後の口コミもあわせて確認できる内容になっています。

目次

先輩たちがランドセル選びで重要視したポイント

一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会による「ランドセル購入に関する調査2022年」によると、先輩ママさんパパさんが重要視した項目はこちらです。

購入した商品の決定理由全体=1,500
子どもの好きな色だった50.2
デザインがよかった37.5
軽かった22.5
丈夫で壊れにくそうだった20.9
フィット感があり、背負いやすそう20.3
機能がよかった17.3
価格がよかった16.5
国産のメーカーだった16.2
有名なメーカーだった15.1
修理などの保証サポートがあった14.4
一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会による「ランドセル購入に関する調査2022年」

一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会による「ランドセル購入に関する調査2022年」より筆者が作成

「ランドセルを選ぶ」 イメージするとまず出てくるのが何色にするか?ですよね。

園から持ち帰ったカタログを見ていると、子ども本人も「○○色がいいー!」 と言っていました。親も子どもの好みを察しやすい項目ですね!

次に「デザイン」です。

色が絞られると、次はこの色の中でデザイン違いはあるの?と気になってきます。

我が家でも「○○色だからー、これとーこれとー」と言いながらページをめくっては候補を選んでいました。

少し様子が変わり次に来るのは「軽さ」です。

先ほどまでとは違い、実用性について検討されています。

最近は「ランドセル症候群」という言葉も聞くようになりました。

親世代には耳馴染みのない言葉かもしれませんが、体に合わない大きさ、重いランドセルを長時間背負うことで起こる身体や心の不調を表す言葉だそうです。

通学してみないと分かりませんが、できるだけ体にフィットするランドセルを選んであげたいところです。

調査結果を見ると、ランドセルの見た目である色やデザインは子どもの意見を尊重しながら、子どもの意識が届かない部分を親がサポートしているように感じました。

選ばれた色は男女で傾向が分かれる

選ばれた色はどのような傾向があるのでしょうか。
男女別で人気色を紹介します。

引用:一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会

男児は黒が60%近くを占めていて今も昔も変わりませんが、女児は上位に紫、桃、赤という順で、分散傾向です。

伝統的な赤、人気のあるピンクに、最近は紫や水色なども人気があり多様性を感じさせますよね。

我が家の場合は好きなキャラクターにちなんだ色を選んでいる様子です。今まさに大きな影響を受けていて、そのままランドセルの色にも反映されています。

「軽さ」が気になるのは荷物が多い日のランドセルの重さは6キロ程度だから

一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会の調査によると、1週間のうち荷物が最も多い日の荷物の重さは、ランドセル本体と荷物を合わせて6キロ程度という結果が出たそうです。

6キロは大人でも重いですよね。牛乳6本…2リットルの水3本…重い!!

園の荷物でも重い。と言っている日がありますがせいぜい2キロ程度ではないでしょうか。

「軽さ」に注目する理由も納得です。

ランドセルの重さが以前より重くなっている理由が「教科書」だそうです。そんなに使う教科書が増えているのかと思いきや、教科書のページ数が増えたことで重くなっています。

一般社団法人 教科書協会の発表によると、「教科書のページ数は増加し続けています」とあります。

2005年と2019年を比較してみると、小学校が47.6%、中学校が30.5%、高等学校が16,3%も増加しているそうです。

もちろん、ただ単に量を増やしたのではなく、学習指導要領の内容が充実したこと・教科書の記述やレイアウト工夫されたことによる増加であるため、教科書は必要な物に他なりません。

一般社団法人教科書協会 教科書の発行の現状と課題2019

これは理解を深めるために必要なことだとは思うのですが、なんとかタブレット学習などと並行して負担は減らしてあげたいですね。

価格はランドセルをどう使うのかの価値観で決まる

ランドセル購入には価格も重要ですよね。

2022年度の調査で最も人気だったのが65,000円以上のランドセル。平均額は56,425円です。

この価格をお手頃とみるのか、お高いとみるのかは正直なところ価値観ですよね。6年間大切に使ってほしい、体型が変わってしまうから低学年に照準を合わせたいなど地域性でも変わります。

シンプルなランドセルから装飾が施されたものまでラインナップが充実していますから価格帯は意識した方がよさそうです。

今は3万円台~販売されていますが、子どもに全てをゆだねてしまうと価格が想定外でも後戻りできない… なんてことも起きかねます。

まさに我が家もカタログを見てコレ!と指さしたランドセルがカタログの中で高額なランドセルだった。ということを味わいました。

価格については具体的な金額を決めてから親子会議を設けるとよさそうです。

ランドセルの購入時期と検討を始めた時期

子どもが年長さんになってから検討するものだと思っていましたが、検討時期で最も多かったのは4月、次いで前年12月です。つまり年中さんのころからすでに検討している方も多いようです。

前年の12月から検討している方がいるなんて!と驚きました。しかし、カタログに割引券が入っていたのを思い出しました!

割引券?とそのときは不思議に思っていましたが、ほとんどのメーカーでは早期割引が行われています。購入するランドセルが決まっているご家庭にとっては早く行動を起こす方がお得に購入できるので助かりますね。

購入時期で最も多いのは、5月と8月、次いで6月・7月・9月あたりです。

ピークの時期や早めの購入の場合は早期割引でお得に高購入できたり、在庫が十分にあったりと選ぶ楽しさを実感できます。

人気のブランドのランドセルは早い時期でも完売してしまうようですから、お気に入りのランドセルが人気のブランドなら早く行動を起こした方がいいですね。

ランドセル購入後悔ポイントを口コミで紹介

子育ての先輩たちもいろいろリサーチをして購入していますが、それでも色々と後悔ポイントもあるようです。
リサーチに役立つ意見ばかりです。ぜひ参考にしてください。

重いと後悔

傷が目立たず高級感もあると思い牛革にしましたが、他のママさんが娘のランドセルを持った時『重いね』と呟いていました。少し重いのかな、と思います

コードバンにしたので、やはり重いです。教科書を入れると想像以上に重くなりました。大人の女性が片手で持つだけで腕に痕がつき痛くなります

子どもは「中身を入れなくても持ち上げるのが重い」と言っています

素材にこだわっているモデルなので少し重く感じるかもしれません

店舗が遠方で実物を手に取って見られなかったので、届いてみると思ったよりずっしりとしていました

店舗で試着ができるケースはぜひ、ランドセル内に重さを加えてみましょう。

価格で後悔

祖父母にプレゼントしてもらったのですが、やはり値段が高いので、自分達で買うならもう少し安いものにしていたと思います

6年間使用できると考えれば安いのだとは思うが、自腹での購入となれば値段が高いと思う

サイズで後悔

デザイン重視で選んだのでマチ幅が11cmなのが少し気になります。12cmが主流だったので

ファイルや教材が大きいため、入らない場合は別途鞄を使わなければいけない。まだ2教科しか入れていないのに既にパンパンなので、教科が増えて対応できるかやや不安

他のメーカーよりも少し大きい。カバーの対応サイズをしっかり確認しないと、長さが合わない。 特にキャラクターがついたカバーは長さが短い物が多く、子供が気に入ったカバーが装着できない

機能で後悔

娘は、指で押すとカチッとしまる自動ロックが良かったなと言っていました

錠前がワンタッチのランドセルの子がまわりに多いらしく「パチッて閉まらないところだけがいや」と手動である自分のランドセルと比べていました

荷物掛けが一個しかないので両サイドにあると便利だったかなぁと思いました

引用:「ランドセル会社を徹底比較!」

重視したいポイントを絞って子どもが満足するランドセルを選ぼう

いかがでしたか?

軽く考えていたラン活。とっても奥が深いです。

こんなにもランドセルの話をしたのに恐縮ですが、この前友達と話していてびっくりしたことがありました!

ランドセルで6年間通うことが当たり前と思っていた我が家に衝撃の一言。「高学年になったらリュックで通っていたから子どものランドセルどうしようかなー」

え!?

こういったケースも十分あります。

人気のある素敵なランドセルを買ってあげたい!そう急ぎすぎてそもそもいらなかった。なんて状況に陥らないためにも、地域の特性や価値観を見つめ直し、子どもの意見を尊重しながら、お財布とも仲良くできるランドセルを見つけましょう。

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この記事を書いた人

こうべのこと、おかねのこと、リアルなところ載せたいです。
人生について話しているうちに夫婦ともフリーランスに。

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