シンプリストとは?

ここ数年よく取り上げられているシンプリスト。
インテリアのメディアやオシャレな部屋を紹介しているSNSのアカウントなど目にする機会も多いはずです。
恥ずかしながらわたしはミニマリストを先に認識したのですが、ミニマリストになりきれることもなくさまよっていたらこのキーワードを知りました。
シンプリストとは何なのかをしらべていきます。
生活のシンプル化に努めるライフスタイルを選択した人のこと。
わたしがシンプリストを認識したのは、YouTubeで発見した「Tommyさん」です。
動画をみてステキなお部屋だなーとか、生活に彩もあってスタイリッシュな印象でした。その後本も出版されたようです。ぜひステキな思考やインテリアのアイデアの一端でも取り入れてみたいです。
ミニマリストとの違い

シンプリストがよく混同されがちなミニマリスト。
シンプリストとミニマリストの違いについてのおはなしです。
ミニマリストが重視しているのは「物」の量です。必要最低限の物で生活する人を指します。対して、シンプリストは物の数に制限をかけていません。むしろ重視しているのは自分が気に入っているものであるかを重視します。
物を徹底的に減らすとどうしても豊かなくらしと乖離してしまう人もいますよね。
味気ない部屋では生活で感じられるハリのようなものが感じられにくい印象です。
対して物を減らすだけでなく、自分に必要な物を選びぬいて心地よい家を作りあげるのがシンプリストのようです。
ミニマリストといえば、「しぶさん」ですね。
部屋に物がない。そう強烈なイメージをうけたのはこの方の影響ではないでしょうか。
シンプリストの考え方

ミニマリストやシンプリスト、違いはあれどステキな部屋を見るとどちらにも憧れます。
シンプリストの考え方には特徴が3つあるようです。
自分の好みを整理して理解していること
誰でも自分のことはよく理解していると思うのですが。
ただ、わたしはというとすぐ情報に流されてしまうところがあり、衝動にかられてしまうこともしばしば。こんな調子で家の中もチグハグになっています。
シンプリストはこんなチグハグなことはしません。
自分の好き、気に入っているものを選ぶ。このように頭の中で整理して行動に起こせるだけの理解ができています。
色、デザイン、テイストもシンプルで好みの部屋を作り上げることができるのです。
好きなものを大切に長く愛用する
ミニマリストは今のくらしに必要な物を取捨選択し、一定の数を超えると行動する印象ですが、シンプリストは多少数が増えたとしても好きで大切なものを長く愛用するそうです。
ミニマリストのように数を管理するのではなく、好みではない物は減らし、好きなものは必要不要にとらわれることなく残すことを重視します。
ものにばかりとらわれない
物にフォーカスした考え方だけでなく、 人間関係・思い出など自分にとって好ましいものという観点で大切なものを見極める力を重要視しているようです。
シンプリストの部屋づくりのポイント

シンプリストへの道はやはりインテリアではないでしょうか。
おしゃれな雰囲気をまとっている理由はどこにあるのか、ポイントを探してみます。
統一感を大切にする
好きを追求したシンプリストのお部屋に対して、わたしのような凡人が好きを追求するとジャンルがばらけてしまいます。
そうならないためにシンプリストは好きを大切にしながらも統一感が出るように心がけているのです。
ポイントはデザイン、色、テイストでしょうか。
北欧系の家具でまとめていたり、白をメインカラーにしていたりします。
統一感はどう出せるのか。これは事前に好みを把握して情報を整理しているからなんですね。
思い立ってすぐ行動は部屋つくりに関しては本当にあらためたいです!
部屋に置くものは最低限
部屋を片付けたときにいつもここには何も置かない。そう強く決意しますが、凡人はすぐ置いてまた後悔します。
シンプリストは部屋に置くものを決めておきます。そして導線もよく理解しているのです。
自分の生活パターンを理解していれば散らかる要因を排除できます。もっとも、物を厳選しセンス良く保有しているわけですから、見えてもステキな物が多い!
収納は置くならスッキリしているもの
見せる収納、収納グッズを選ぶときもポイントを知っています。
セルフプロデュースに長けている方が多いのだと思いますが、少し物が多く感じたとしてもテイストを決めてるので雑多な印象を与えません。
スッキリとまとまっているものだけを使い、多くのアイテムを混同させていません。
おしゃれなシンプリストを参考にしてくらしを快適に
雲の上のようなオシャレなシンプリストたちのお部屋。
自分なんて、とあきらめてしまうともったいないです。
ミニマリストやシンプリストたちの考え方を真似してみましょう。1つ行動してみたらくらしが少し楽になります。楽になれば身軽になり彩のあるくらしへ改善されていくのではないでしょうか。
わたしもオシャレな部屋ではありませんが、少しずつ物を減らし自分の好みが以前より理解しやすくなりました。まだ効率重視のミニマリストの方々や、ここちよい部屋を実現しているシンプリストの方々には届かないけれどそれは実感しています。
断捨離や片付けのみを目的にしないで、くらしを快適にできる思考を身に着けていきたいですね。
